VOICE
年末振り返りワークショップ体験者の声を集めました。
たまごさん(東京都/24歳)

たまごさん(東京都/24歳)

これまでの私の体感は「上半期は9月まで。下半期は残りの3ヶ月。」でした。9月頃に発売される来年の手帳を見て「もう今年も後半!いや、それどころかもう終わるのか・・・」と最後の3ヶ月になって焦っていました。何かやり残したことがある気がするのにその"やり残したこと"がなんなのかもわからない状態。でもWSでこれまでの出来事を並べて、その出来事たちが自分にどんな意味をもたらしているのかを言語化してみると、意味付けした一つひとつが"いま"に繋がるの感じて、体温がぐんと上がるのがわかります(笑)またこの過程で自分の価値観が浮き彫りになり、新たに挑戦したいことが見えるのがこのWSの魅力。6月と12月に"あえて"立ち止まって振り返ることで1ヶ月1ヶ月がより濃くなり、年末に「今年も最高の1年だった」と思いながら除夜の鐘を聞くことが今となっては外せない"恒例行事"です。私はこのWSを経て「誰かに種を蒔いてもらうのではなく自分で蒔いた種の目が出た瞬間こそ愛おしい」と思えるようになりました。「自分で考えて行動をする」この全工程を味わえるようになったのが最高の資産です。

あんじゅさん(東京都/25歳)

あんじゅさん(東京都/25歳)

3ヶ月間、6ヶ月間を走り抜けた【自分へのご褒美】です。私はいつもお気に入りの宿に宿泊して、走り抜けた自分を褒める時間にしています。2022年上半期を一言で言うと『挑戦・選択・手放し』でした。怒涛だった半年間の足跡を日記や会社の日報、SNSを見ながら確認することで、走り抜けている日々には気づけなかった学びや心の変化と丁寧に向き合うことができます。また、あきなさんのお話から【自分の捉え方の変化】に気づくことが多いです。ワークショップの最後に、"手に入れるもの"と"手放すもの"を決める時間があるんですが、私は特に"手放すもの"を自分と向き合って決めることで、次の期を気持ちよく迎えることができています。次の振り返りワークショップも今から楽しみです!

もりまりさん(神奈川/34歳)

もりまりさん(神奈川/34歳)

人生の解像度が上がって、自分への信頼感が増しました! 以前は「振り返りは自分のマイナスと向き合う重たくてネガティブなもの」というイメージがありました。いつも「反省点探し」になっていて、いつしか反省点を見つけることがゴールになり、そこからの具体的な行動にも繋がっていませんでした。 でも振り返りワークショップに参加して毎月や半期ごとの振り返りが習慣化した今、自分ができたことをまずはちゃんと見つめられるようになりました。その上で、ただ反省するのではなく「もっとよくするためには何ができるだろう?」と前向きに切り替えられるようになりました。この振り返りの考え方を仕事でも取り入れたところ、期末の自己評価で成果や伸びしろが言語化できて、より納得感を得られるようになりました。毎月何ができたのかをしっかり振り返ることで人生の輪郭がはっきりした実感があります。自分へのギフトとしてこれからも続けていきます!

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