これまでの私の体感は「上半期は9月まで。下半期は残りの3ヶ月。」でした。9月頃に発売される来年の手帳を見て「もう今年も後半!いや、それどころかもう終わるのか・・・」と最後の3ヶ月になって焦っていました。何かやり残したことがある気がするのにその"やり残したこと"がなんなのかもわからない状態。でもWSでこれまでの出来事を並べて、その出来事たちが自分にどんな意味をもたらしているのかを言語化してみると、意味付けした一つひとつが"いま"に繋がるの感じて、体温がぐんと上がるのがわかります(笑)またこの過程で自分の価値観が浮き彫りになり、新たに挑戦したいことが見えるのがこのWSの魅力。6月と12月に"あえて"立ち止まって振り返ることで1ヶ月1ヶ月がより濃くなり、年末に「今年も最高の1年だった」と思いながら除夜の鐘を聞くことが今となっては外せない"恒例行事"です。私はこのWSを経て「誰かに種を蒔いてもらうのではなく自分で蒔いた種の目が出た瞬間こそ愛おしい」と思えるようになりました。「自分で考えて行動をする」この全工程を味わえるようになったのが最高の資産です。